【可惜夜 あたらよ】

意味:明けてしまうのが惜しい夜。

明けるのが 惜しいほどのこんな夜は あなたの温度に触れていたい

玉くしげ 明けまく惜しき可惜夜を 衣手離れて ひとりかも寝む